ペットボトルロケット

創作物を咀嚼しては、ただ面白いとだけ吐き捨てた。

ぼくとかずのこ

『かずのこ』という一人の格闘ゲームプレイヤーについて かずのこという単語を聞いて99.9%の人はニシンの卵の事を思い出すだろう。あるいはお節料理を皮切りに脳内で連想ゲームが始まり、正月を家族で過ごした楽しい出来事を思い出すのかもしれない。 しかし…

2017 03  映像作品感想まとめ

beaktの本棚http://booklog.jp/users/beakt2017年03月 (8作品) ■鑑定士と顔のない依頼人 [DVD]著者:-読了日:03月08日 評価: -http://booklog.jp/item/1/B00JM579OE ★4くらい。 基本的にストーリーはご都合主義だし特筆すべき点も無いんだけど雰囲気が良い…

”現実の異世界”を旅するのに必要なのは

物理学者・早野龍五が福島で示した光――研究者として福島に向き合うということ / 服部美咲 / フリーライター (1/3) いい記事だったので載っけておく。 3.11は僕にとって何か特別な日ではない。自転車に乗って公道を走っている最中だったがために地震が起きて…

正論

誰かが創作に対する批判をするがそれが正しい言葉であればあるほど僕らは何も言えずに立ち尽くす。 正論は暴力だ。僕が彼らに対抗するためには今すぐゲーム機を放り投げてアメリカンフットボールでもやるしかない。

月日は過ぎれど

文章を書く練習がしたいし、このブログの更新を再開することにする。 そんな旨の記事を書こうと決心してからすでに一月が経過しているのだけれど、という書き出しを思いついてからすでに二月が過ぎた。 と綴った半年前の下書きが出てきたので更新しておく。 …

無理を通して納得を得る

西暦1979年、機動戦士ガンダムは細部にまで拘ったその圧倒的リアリティから来る説得力によってテレビの前の人々を納得させた。何の必殺技を叫ぶこともなく、ザクを静かに一閃した連邦の白い悪魔の噂はシャア・アズナブルがサイド3に連絡を取るよりも早く、圧…

あの日見た花の名前は知る間も無くたった三百三十分の存在として儚く散った。

huluにて「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が配信されていたので、土曜日を使って一気に見てしまった。結論から言って、駄作だった。そのことについて、今から話そうと思う。 以前にラブライブの二期をニコニコ動画の一挙放送で見たときの感想が…

ペットボトルロケット

まだ六月にもなっていないというのに初夏を思わせるギラギラとした太陽光が降り注ぐ中公園を散歩しているとペットボトルロケットが空高く舞い上がっていくのが見えた。 彗星を思わせる速度で垂直に上昇していく流線型のペットボトルロケットを見て、僕は「青…

チンケでチープな名作ホラー

久々にPS2を引っ張り出して真女神転生3をプレイしていたら横で見ていた友人が「これって主人公が喋ったりするの?」と唐突に聞いてきた。しゃべらないと答えると友人は「そっか。じゃあ、主人公が何考えてるとかわからないんだね」と残念そうに言った。なる…

シェパード医師とザ・ワールド

あまり本を読むイメージの無い同僚に冗談めかして「最近何か本読んだ?」と聞いた所「アクロイド殺しを読んだよ」と予想の斜めを行く答えが返ってきた。びっくりしている僕を後目に続けて彼は「最高に面白かったよ」と笑って口にした。素直に羨ましいなと思…