恋愛ものの楽しみ方
ちゃんと思ったことはまとめようってことでまとめてみたり。
今、社会復帰に向けてお勉強してるけど、パソコン使えるし暇な瞬間あるし、今までよりも書ける瞬間はありそう。
ってわけで「恋愛もの」の楽しみ方についてなんだけど。
別にそんなに難しい話じゃないんだけど無料で読んでる「ハチミツとクローバー」を読んで、あの辺りの物語ってこう物語自体が面白いかとかもそうなんだけど、結局のところエッセンスが大事なんだろうなって思った
で、それをきっかけに自分の中の恋愛体験と重なる部分がにじみだして着たりして、なんか一種の「あまずっぱさ」みたいなのにつながって、多幸感を得られるんだなぁと
当たり前のことなんだろうけど、今更気づいた。
だから俺の中でいうところのアンナ・カヴァンの『氷』みたいに、実際のところキャラクター付けは一切なくて、そういうエッセンスだけ分泌しまくればたぶんウケる層にはウケるんだろうなって思うし、無味無臭みたいな作品がそうした経緯から生まれてるんだろうな(恋愛漫画読んでないし、ドラマもみてねーし完全に偏見だけど)と思った
これは青春物とかも同じことが言えるんだろうね。こわいね